親が子どもを見てできること

いつもみてくれてありがとうございます♪

寿里です。

冬のコンクールの忙しさが終わり、結果や賞状などかたくさん返ってきました

自分の結果に納得して喜ぶ姿や

悔しすぎて涙を浮かべる姿も。

コンクールの結果も大切ですが、

コンクールで賞を取りたい気持ちがあったらどう頑張るか、どう取り組むかがとても大切だと思っていて。

レッスンにきて、

書いてみてうまくできなかったらどうやって書いたらいいのかまず考える姿があります

「書けなーい」とすぐ聞いてもよし。

何度も何度もその一画を練習してもよし。

一緒に筆を持って書くこともあります。

レッスン中だけではないです。

高学年になってくると、日頃学校で書く字を丁寧に書こうと意識できるようにもなります。

実際に5年生で、学校で気をつけてると報告もくれたりして✨

黒板をうつすとき、漢字ノート、算数の数字、自分の意見を書く紙などいろんな場面で字を書くことがあると思います。

そんなときに、

ゆっくり書いてみよう! とか

この線まっすぐ書けたな とか

自分で気づけるようになると意識できるようになるのでレッスンにきた時も硬筆も毛筆もとても書きやすいと思います

親御さんには、

ノートや宿題を見て

「汚い!」って思っても怒らないで欲しいんです。

汚くて、ちゃらちゃら〜っと書いた字の中にも一つはいいハネ、ハライなどが隠れています

そこを見つけて欲しい!

そしてそこを褒めてほしいです!

褒められると、

お子さんは耳を傾けてくれます

怒られるとやる気も下がり、耳はシャットダウン

褒められる経験って、

絶対自信になるし

「わたし、できるんだ!」

「オレにも、できた!」

また次がんばってみようかなって

毎日の積み重ねなんですがこれが一番大切だと思っていて

大人になってから怒られることは減りますが

怒られるってとってもイヤじゃないですか

さらに怒るのもめちゃくちゃ体力いるし。

本当に危険なことなら叱ればいいけど

宿題は終わってるけどめちゃくちゃ字が汚い!で怒らないで欲しいな

すごく広〜い心で

褒めるポイントを探す🔍

絶対あるので💓

どんな小さなポイントも!

私もそのお手伝いしていきます。

見せてくれたらやる気アップにつながるお手伝いしますよ〜

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